ぎらぎらしていた『万田坑』 その歴史と記憶

2011年12月28日


※終了しました。



「見知らぬわが町」―1995 真夏の廃坑



ぎらぎらしていた「万田坑」 その歴史と記憶



 



会場/荒尾総合文化センター大ホール(荒尾市荒尾4186番地19 ℡0968-66-4411)



日時/2012年1月9日(月・祝) 13:00~16:00 開場12:30 



●主催あいさつ

●スライド上映/あの日、ぎらぎらしていた「万田坑」その歴史と記憶

●ドラマ制作秘話/原作者中川雅子氏とドラマの制作演出を担当した清水ディレクター(予定)、関係者を招き制作秘話などを伺います。

●ドラマ上映/NHK福岡放送局・開局80周年記念ドラマ「見知らぬ町」上映75分

●閉会式~終了



近代化産業遺産の三池炭鉱旧万田坑施設は、日本の近代化を支え、荒尾市の礎を築いた貴重な国有財産であります。

世界遺産登録推進に向けた取組みが進む一方で、世界遺産の意義=「人類が共有すべき普遍的な価値を持つもの」すなわち万田坑の普遍的な価値を市民に再認識してもらう必要があると考えられます。

炭鉱を支えた人々の想いや出来事、命がけの現場で芽生えた炭鉱マン達の明るさなど荒尾の地域の物語を紡ぐ事で、価値を再認識し、郷土荒尾に誇りを持ち、次世代に継承することを事業目的とします。